2023年09月02日
■第7回きやま創作劇をふか〜く知る(その30)
■様々な「物語」
これまで29回のお話を記してきました。
これら一つひとつの物語が歴史となり、つながり、今に至っています。
「天智天皇欽仰之碑」の建立に込められた想いは、様々な人びとの想い、考えや社会の有り様、絡み合う多くの歴史の結び目の「ひとつ」として、今を生きる私たちの眼前に「天智天皇欽仰之碑」として「体現」してくれています。

その歴史の結び目に収斂してくる全ての物語を描くことは困難ですが、第7回きやま創作劇「この道は 基肄城が基肄城とならしむる時」は、近代末期に生きた我が町基山の先人たちが歩んだ歴史を、今を生きる私たちが少しでも知り、そして何よりも未来へ生きるための糧・指針とするために皆で考え、支え合い、観に来てくださる皆さんへ伝えるために演じます。
令和5年(2023)12月10日 基山町民会館大ホールを舞台に、集った多くの仲間が精一杯支え合い、演じ、そして観劇してくださる多くの皆さまと一体となって「きやま創作劇」は完成します。
どうか、集ったみ〜んなで創り上げる「きやま創作劇」にお越しください。

これまで29回のお話を記してきました。
これら一つひとつの物語が歴史となり、つながり、今に至っています。
「天智天皇欽仰之碑」の建立に込められた想いは、様々な人びとの想い、考えや社会の有り様、絡み合う多くの歴史の結び目の「ひとつ」として、今を生きる私たちの眼前に「天智天皇欽仰之碑」として「体現」してくれています。

その歴史の結び目に収斂してくる全ての物語を描くことは困難ですが、第7回きやま創作劇「この道は 基肄城が基肄城とならしむる時」は、近代末期に生きた我が町基山の先人たちが歩んだ歴史を、今を生きる私たちが少しでも知り、そして何よりも未来へ生きるための糧・指針とするために皆で考え、支え合い、観に来てくださる皆さんへ伝えるために演じます。
令和5年(2023)12月10日 基山町民会館大ホールを舞台に、集った多くの仲間が精一杯支え合い、演じ、そして観劇してくださる多くの皆さまと一体となって「きやま創作劇」は完成します。
どうか、集ったみ〜んなで創り上げる「きやま創作劇」にお越しください。
