2024年08月17日

■「おとな」たちの練習・・・・・・

 7月下旬から第8回きやま創作劇「永遠(トワ)に君思う」公演にむけた練習が始まり、今日17日に、遂に!「おとな」たちの練習、といっても怪しげな5人衆(おひとり御欠席)の練習が始まりました。


●練習の様子

 今回の5人衆は、劇冒頭にはじまり、結びの「トリ」を担う、とても「重要」な役回りです。福永総指揮者の台本読みは終わると同時に、「え~っ、無事終わるんかな~っ」という心許ない御発言が5人衆から漏れ出し、練習に集った子どもたちを含め皆さんの笑いを誘っていました。

 この時点で、「大丈夫」でしょう!

 9月から大道具・小道具づくりも始まります。少しずつ、少しずつ「永遠(トワ)に君思う」が姿を形づくりはじめました。12月の公演まで、健康に留意しつつみなさんの持てる力を結集していきましょう。
  


Posted by 基山の歴史と文化を語り継ぐ会  at 19:11Comments(0)主催・共催事業活動・報告日記

2024年08月17日

■「天神縁起画伝」限定公開

 太宰府天満宮の御祭神である菅原道真公の生涯から太宰府天満宮の創建、霊験を描いた「天神縁起画伝」展が、今日と明日の二日間、基山町立図書館多目的室で限定公開されています。



 明治時代の廃仏毀釈の折、天本茂左衛門氏によって太宰府の六度寺から招来されたとする画伝で、基山町古屋敷で大切に保管されていました。年に一度虫干しを兼ねて子どもたちへの読み聞かせが行われていたことにちなみ、年に一度、この時期に町立図書館多目的室を会場に展示が行われています。

 天神縁起画伝、一般的には「天満宮縁起画伝」と呼称され、太宰府天満宮に現在も所蔵されているものをはじめ幾幅もの画伝がつくられ受け継がれてきています。基山町に招来された画伝は、かつての所在地の名称をとり「古屋敷本」と呼ばれています。

 「古屋敷本」は、太宰府天満宮御所蔵の延寿王院本と絵画構成は同じで、太宰府へ来られた後の菅原道真公の描き方や建造物の部材の描き方に差異が見られますが、おおむね酷似しています。
 かつては掛け軸として招来され、現在は、昭和31年に古屋敷の方々で御浄財を集め、屏風仕様に設えられています。その際、天満宮縁起画伝への理解が変容したのか、子どもたちへ語る物語の順番に再配列されたのかは定かではありませんが、順番が先の延寿王院本と異なる順番となっているのはご注意いただき御覧ください。

 文道の神・菅原道真公ゆかりの絵画資料として、ご覧になっては如何でしょうか。



公開日:令和6年8月17日・18日
時間:午前10時から午後3時
場所:基山町立図書館 多目的室
※資料保存状態の確保ならびに施設利用の観点から、2日間の限定公開となっております。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
  


Posted by 基山の歴史と文化を語り継ぐ会  at 18:38Comments(0)基山の文化遺産お知らせ