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Posted by さがファンブログ事務局  at 

2013年05月30日

あの感動が 再び!

第2回創作劇
  『こころつないで ~基肄城に秘められたおもい~』公演決定!

 昨年12月9日に初演された創作劇『こころつないで ~基肄城に秘められたおもい~』が、再び、皆さんの前に戻ってきます。
 激動の飛鳥時代へタイムスリップした陸・真人・勇樹・拓磨。彼らを巡る様々な人びとの思いが絡み合い、四人が成長していく姿を、基肄城を舞台に描かれます。

 第2回目の今回は、基山(きざん)の最新の情報とともに、基山(きやま)でしか演じることができない場面が、人物が加わります!

 楽しみにしてください!

第1回創作劇ポスター
              【昨年公演された第1回創作劇ポスター】

 演劇参加希望者向けの説明会が、下記日程にて開催されます。ちょっと覗いてみようかなという軽い気持ちでもいいので、説明会に参加してみてください。大事なことは、多くの人たちがつながること。皆で助け合って生きるということを肌で感じてください。
 では、説明会々場にて会いましょう!
■説明会案内
 期日:平成25年6月6日(木)午後6時15分受付開始
 場所:基山町民会館
 参加資格:基山町立基山小学校・若基小学校・基山中学校在校生に限ります。


              【昨年の公演風景】

※なお、演劇支援ボランティアについては、演劇参加児童・生徒のご家族を優先し、他の基山町民の方々のご支援は、おって募集いたします。ご了承ください。
  


Posted by 基山の歴史と文化を語り継ぐ会  at 21:26Comments(0)主催・共催事業

2013年05月26日

螢の賑わい

 5月下旬ごろから、各地で螢の姿を見ることができます。

 基山町を流れる秋光川には、大正5(1921)年ごろ九州帝国大学(現 九州大学)による「螢の養殖研究用地」がありました。昭和の初めには、博多から多くの人びとが「螢列車」で訪れ、螢見物で賑わったと伝えられています。
 その時の光景を今に伝える一品が、この裸麦で編まれた螢かごです。芸術的な造形をもつこの螢かごにホタルを入れ、淡い光を放つホタルの光に、初夏のひとときの思い出がつくられていったことでしょう。



 今では少なくなった「基山のホタル」も、「園部ホタル保存会」や「基山町の自然と螢を愛する会」の方々によって大切に育てられ、かつての風情が大事に継承されています。

※ホタルは繊細な生き物です。どうか一匹一匹を大事に見守ってください。未来のみんなのために。  


Posted by 基山の歴史と文化を語り継ぐ会  at 21:45Comments(0)基山の文化遺産

2013年05月25日

平成25年度総会を開催

 平成25年5月24日(金)午後7時から、基山町民会館和室にて「平成25年度総会」を開催しました。会員29名のうち遅れて参加された方を含め18名の参加のもと、以下の議題について御議論いただき、承認いただきました。
 また、今年度から新たな会員として4名をお迎えし、ひとと人の絆がまた広がりました。新たに参画していただいた皆さま、続けることが目的ではなく、その時々の「一瞬」を「楽しく、無理なく、頼らず」自らのために、一緒に活動していきましょう。

総会議題:平成24年度事業実績報告・平成25年度事業計画・基山町教委との協働事業

 特に、同日午後4時から開催された「第2回創作劇『こころつないで』実行委員会」で、今年も12月に創作劇を行うことが決せられ、実務担当者での会議が行われたことが報告されました。併せて基山町教委から担当者の方が本総会にて、基山町教委と本会との協働事業として、創作劇をはじめ「古代山城サミット」などが提案され、会員の了承が得られました。

 また、今年度から3ヶ月に一度「語り継ぐ会講話会」を開催することが承認されました。会員が基山の歴史について気づいたこと、考えたこと、漫遊記などなど、様々なことを語る会とします。第1回目は、平成25年7月26日(金)午後7時から 基山町民会館にて開催することが決定されました。講話内容、会場については決まり次第、お知らせいたします。

 本ブログも、事務局の都合で「休眠」状態でした。お詫び申し上げます。
 今後は、平成25年度事業をはじめ、本会の活動をお伝えいたします。  


Posted by 基山の歴史と文化を語り継ぐ会  at 22:00Comments(0)活動・報告日記