2016年12月12日
「ホタル列車」 感動をありがとう!
感動をありがとう!
再び走りはじめた、きやま創作劇。
昨日、11日(日)、第1回きやま創作劇「ホタル列車」の公演が、満員のお客様を迎え行われました。
笑いあり、歌あり、そして涙あり。

かつて基山の秋光川にあった九州帝国大学源氏螢養殖場と、そこで育った螢たちを観光資源として、博多方面から基山に走った「ホタル列車」を、基山町民の手で、力で、基山町民会館大ホールの舞台に蘇らせました。


「ホタルのともし火は、平和の証、平和の証やけんな!」
老いた正吉が最後に叫びます。
今を生きる私たちに課せられた「平和」を維持すること。
昨今の情勢を見ると、簡単なようで、難しい課題です。
でも、世界に生きる一人、一人が願い、希求することで叶えられるものだとも思います。
この創作劇は、8月から練習を始めました。
昨日の公演で結実し、演じきった顔、顔、顔には、達成感と安堵の表情で一杯でした。2回の公演を演じきった役者の皆さんの姿を観て感じたこととして、お一人おひとりに基山のご先祖さまたちが降臨し、セリフから自らの言葉へと変化していく様を見たようでした。

役者として、スタッフとして、そして関係された多くの方々のお力添えで、まさに互いのできることを持ち寄って昨日の公演を無事終わることができました。心より深く感謝申し上げます。
制作総指揮を執られた福永真理子さん、お疲れさまでした。
そして、皆さん、ありがとうございました。
再び走りはじめた、きやま創作劇。
昨日、11日(日)、第1回きやま創作劇「ホタル列車」の公演が、満員のお客様を迎え行われました。
笑いあり、歌あり、そして涙あり。

かつて基山の秋光川にあった九州帝国大学源氏螢養殖場と、そこで育った螢たちを観光資源として、博多方面から基山に走った「ホタル列車」を、基山町民の手で、力で、基山町民会館大ホールの舞台に蘇らせました。


「ホタルのともし火は、平和の証、平和の証やけんな!」
老いた正吉が最後に叫びます。
今を生きる私たちに課せられた「平和」を維持すること。
昨今の情勢を見ると、簡単なようで、難しい課題です。
でも、世界に生きる一人、一人が願い、希求することで叶えられるものだとも思います。
この創作劇は、8月から練習を始めました。
昨日の公演で結実し、演じきった顔、顔、顔には、達成感と安堵の表情で一杯でした。2回の公演を演じきった役者の皆さんの姿を観て感じたこととして、お一人おひとりに基山のご先祖さまたちが降臨し、セリフから自らの言葉へと変化していく様を見たようでした。

役者として、スタッフとして、そして関係された多くの方々のお力添えで、まさに互いのできることを持ち寄って昨日の公演を無事終わることができました。心より深く感謝申し上げます。
制作総指揮を執られた福永真理子さん、お疲れさまでした。
そして、皆さん、ありがとうございました。