2014年06月10日
創作劇「こころつないで」説明会開催
今日、6月10日午後7時から、基山町民会館2階小ホールを会場に、第3回創作劇「こころつないで」の説明会が開催されました。

それに先立ち「発見きやまの歴史1 基肄城のヒミツ」朗読が行われました。創作劇総指揮者である当会の福永真理子会員の朗読に、参加した子どもたち、保護者の方々が聞き入っていました。

■「発見きやまの歴史1 基肄城のヒミツ」朗読会
馴染みの顔、新しい顔、80名もの多くの子どもたちが集ってくれました。何よりも感激したのは、創作劇卒業生の二人(篠原君、家永君)が参画してくれたことです。二人とも、高校生活で忙しいにも関わらず、誰に言われることもなく、今日の説明会の手伝いをしてくれました。「こころつないで」を自ら実践してくれている二人の姿に、また教えられました。

■共催者として挨拶される当会の園木会長
今年は、来年の基肄城跡築城1350年祭にむけた一年として、大切な一年です。しかし、気負うことなく参画した子どもたち、大人達が自らのできることを精一杯こなして欲しいと願います。
12月14日の公演の日まで、どのようなドラマが生まれるのかを期待し、そして子どもたちの確実な成長を楽しみに、皆で歩んでいきましょう。

■創作劇制作にあたっての説明をする総指揮者 福永さん

それに先立ち「発見きやまの歴史1 基肄城のヒミツ」朗読が行われました。創作劇総指揮者である当会の福永真理子会員の朗読に、参加した子どもたち、保護者の方々が聞き入っていました。

■「発見きやまの歴史1 基肄城のヒミツ」朗読会
馴染みの顔、新しい顔、80名もの多くの子どもたちが集ってくれました。何よりも感激したのは、創作劇卒業生の二人(篠原君、家永君)が参画してくれたことです。二人とも、高校生活で忙しいにも関わらず、誰に言われることもなく、今日の説明会の手伝いをしてくれました。「こころつないで」を自ら実践してくれている二人の姿に、また教えられました。

■共催者として挨拶される当会の園木会長
今年は、来年の基肄城跡築城1350年祭にむけた一年として、大切な一年です。しかし、気負うことなく参画した子どもたち、大人達が自らのできることを精一杯こなして欲しいと願います。
12月14日の公演の日まで、どのようなドラマが生まれるのかを期待し、そして子どもたちの確実な成長を楽しみに、皆で歩んでいきましょう。

■創作劇制作にあたっての説明をする総指揮者 福永さん
https://www.facebook.com/kiyamamachi