2016年09月22日
また、みゆきで集う
今日、秋分の日は基山(きざん)の守り神様 荒穂神社の御神幸祭(みゆきまつり)。稲穂の香り、秋の実りを感じつつ、荒穂の神さまが集落を御行幸されます。

そして、人びとが一年に一度集うのも、このお祭りです。
奉納芸能を担う方々、神輿担ぎ、鼻高面(猿田彦大神様)、槍や鏡持ちの方々、沿道では神輿の下をくぐり、一年の無事に感謝し祈る人々、実に多くの人々がこの日に荒穂神社からお仮殿までの空間を舞台に、一堂に会します。

■朝6時からの奉納
文化遺産は守るのではなく、集い、「あ~っ、元気しとった~っ?」の声に、一年の無事を互いに確認し感謝するためのものではないかと、お祭りに出るたびに思う今日この頃です。

※お昼から、お仮殿で奉納芸能が行われます。若い人々の参画がみられるようになってきたのは嬉しいところです。

そして、人びとが一年に一度集うのも、このお祭りです。
奉納芸能を担う方々、神輿担ぎ、鼻高面(猿田彦大神様)、槍や鏡持ちの方々、沿道では神輿の下をくぐり、一年の無事に感謝し祈る人々、実に多くの人々がこの日に荒穂神社からお仮殿までの空間を舞台に、一堂に会します。

■朝6時からの奉納
文化遺産は守るのではなく、集い、「あ~っ、元気しとった~っ?」の声に、一年の無事を互いに確認し感謝するためのものではないかと、お祭りに出るたびに思う今日この頃です。

※お昼から、お仮殿で奉納芸能が行われます。若い人々の参画がみられるようになってきたのは嬉しいところです。