2014年09月14日
師の言葉は、身近にある
「師の言葉は、身近にある。」
昨日、本会の会長の御尊父様の葬儀が行われました。
「剃度式」から始まる天台宗系の葬儀が、厳かに執り行われ、会長の御尊父様の現世でのお努めを癒やし、仏の世界へ、浄土への「引導」が行われました。
御尊父様のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

その席上で、今の世に活きる大変意義深いお言葉がありました。
その言葉は、会長のお孫さん(小学生)が語られた、曾祖父にあてた「弔辞」の中にありました。
「ひいじいちゃんから戴いたこの命を、私たちが引き継いでいきます。」
「命を引き継いでいくこと。」
父母、祖父母、曾祖父母・・・。先祖から引き継いでいるこの命を大切にし、そして未来へ繋ぐこと。そこには、先祖が感じた、歩んできた歴史も繋いでいく。
「絆」に込められた大きなひとつの意味。
自らの命の源泉を見つめ直すこと。
家族の絆を知り、感じ、そして次の世代へつなぐこと。
まさに、「師の言葉は、身近にある。」を感じたご葬儀でした。
昨日、本会の会長の御尊父様の葬儀が行われました。
「剃度式」から始まる天台宗系の葬儀が、厳かに執り行われ、会長の御尊父様の現世でのお努めを癒やし、仏の世界へ、浄土への「引導」が行われました。
御尊父様のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

その席上で、今の世に活きる大変意義深いお言葉がありました。
その言葉は、会長のお孫さん(小学生)が語られた、曾祖父にあてた「弔辞」の中にありました。
「ひいじいちゃんから戴いたこの命を、私たちが引き継いでいきます。」
「命を引き継いでいくこと。」
父母、祖父母、曾祖父母・・・。先祖から引き継いでいるこの命を大切にし、そして未来へ繋ぐこと。そこには、先祖が感じた、歩んできた歴史も繋いでいく。
「絆」に込められた大きなひとつの意味。
自らの命の源泉を見つめ直すこと。
家族の絆を知り、感じ、そして次の世代へつなぐこと。
まさに、「師の言葉は、身近にある。」を感じたご葬儀でした。