2023年08月16日

■第7回きやま創作劇をふか〜く知る(その14)

■「天智天皇奉賛銅柱(天智天皇欽仰之碑)」建設(その2)

 銘板はあったのか?

 基山(きざん)山頂に建つ「天智天皇欽仰之碑」ですが、台座正面に「銘板」がはめられていた痕跡が遺され、そこに銅製品の錆である緑青(ろくしょう)が確認できることから銅板があったのではないかと想像させます。

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【銅板緑青写真】

 その有無について物議を醸しだしますが、昭和初期に撮影された写真を使った絵葉書に銘板がズレたような状態で撮影されています。

 また、昭和12年(1937)12月に発刊された「筑紫史談」第60号に、筑紫の軍医であり郷土史家でもあった武谷水城氏が、「椽山山嶺の天智天皇欽仰碑」として紹介文が掲載され、その中に「台石正面に建設由来を記したる銅版を嵌む。」と記されており、何某かの銅板があったことが分かります。

 いったい、どこへいったのでしょうか・・・・?



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Posted by 基山の歴史と文化を語り継ぐ会  at 06:50 │Comments(0)参画事業基山の文化遺産関連する文化遺産

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