2017年05月07日
我が町・きやまのソウル(魂)フード店の一つ、閉店
我がまち・きやまを代表する地位を築いた料理の一つに、丸幸ラーメンがあります。我が町・基山に帰ってくると基山(きざん)を見て、そして3号線沿いにある丸幸ラーメン店を見ると、「あ~っ、基山に帰ってきた。」と思うのは私だけでしょうか?
1952(昭和29)年創業といいますから、かれこれ63年の歳月が流れています。
この丸幸ラーメンセンターと並び建つラーメン店が、基山町役場近くに「ほっとステーション基山」として開店したのは、平成13年10月。3号線沿いの丸幸ラーメンセンターとは異なり、奥まったところにあるため、基山町民をはじめ知る人ぞ知る存在として親しまれてきました。

この「ほっとステーション基山」店が、御店主のご都合によって5月7日、本日をもって閉店されることになりました。
3号線沿いの丸幸ラーメンセンターは、国内外を問わず多くの人びとが集うお店。「ほっとステーション基山」は、基山町民のためのお店などと個人的に不埒なことを考えておりました。ラーメンセンターが混んでいても、ここはいつも入ることができ、お店の規模もこじんまりとしていることから、落ち着いて食べることができたからです。

行列ができるお店がここかしこに見ることができるようになってきた昨今、落ち着いてラーメンをすすることができるお店の一つが消えることは寂しいことです。
しかし、ここまで頑張ってこられたお店の御店主、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

「御馳走さまでした!」
1952(昭和29)年創業といいますから、かれこれ63年の歳月が流れています。
この丸幸ラーメンセンターと並び建つラーメン店が、基山町役場近くに「ほっとステーション基山」として開店したのは、平成13年10月。3号線沿いの丸幸ラーメンセンターとは異なり、奥まったところにあるため、基山町民をはじめ知る人ぞ知る存在として親しまれてきました。

この「ほっとステーション基山」店が、御店主のご都合によって5月7日、本日をもって閉店されることになりました。
3号線沿いの丸幸ラーメンセンターは、国内外を問わず多くの人びとが集うお店。「ほっとステーション基山」は、基山町民のためのお店などと個人的に不埒なことを考えておりました。ラーメンセンターが混んでいても、ここはいつも入ることができ、お店の規模もこじんまりとしていることから、落ち着いて食べることができたからです。

行列ができるお店がここかしこに見ることができるようになってきた昨今、落ち着いてラーメンをすすることができるお店の一つが消えることは寂しいことです。
しかし、ここまで頑張ってこられたお店の御店主、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

「御馳走さまでした!」