2016年05月02日
熊本で見つけたモノ
4月の14・16日の両日、熊本地方を襲った「平成28年熊本地震」から、2週間が経過しました。被災地では、今も避難所での生活と余震の恐怖に耐える生活が続いています。東日本大震災の記憶が、その場からの距離に比例して遠のきつつあった今日この頃、身近な家族の被災とともに我が身のこととして、この地震は家族に覆いかぶさってきました。

■熊本城跡の石垣

■危険度判定された家々
15日から熊本に住む家族の救出と支援物資の搬送、そして家財道具の片づけに熊本に行き、被災地の状況を目の当たりにするにつけ、大地震の恐怖を実感します。

■家屋倒壊で下敷きとなった車
今、多くのボランティアの方々が、熊本に詰め掛け、生活環境の改善に取り組んでくださっています。心から感謝の念にたえません。ありがとうございます。
被災した家族も、住まい家に戻り、電気・水道・ガスの復旧とともに、普段の生活を取り戻しつつあります。これも、神仏のお陰様と感謝いたしております。
多くの方々にご心配をおかけしました、この場をお借りして深くお礼申し上げます。
救援にむかっていた頃は、周りを見る余裕もなく、ただ、ただ家族の無事と生活の安定を願い、基山と熊本を往復しておりました。そんな中、ふと気づいたものがありました。
おいおい語っていきたいと思います。

■熊本城跡の石垣

■危険度判定された家々
15日から熊本に住む家族の救出と支援物資の搬送、そして家財道具の片づけに熊本に行き、被災地の状況を目の当たりにするにつけ、大地震の恐怖を実感します。

■家屋倒壊で下敷きとなった車
今、多くのボランティアの方々が、熊本に詰め掛け、生活環境の改善に取り組んでくださっています。心から感謝の念にたえません。ありがとうございます。
被災した家族も、住まい家に戻り、電気・水道・ガスの復旧とともに、普段の生活を取り戻しつつあります。これも、神仏のお陰様と感謝いたしております。
多くの方々にご心配をおかけしました、この場をお借りして深くお礼申し上げます。
救援にむかっていた頃は、周りを見る余裕もなく、ただ、ただ家族の無事と生活の安定を願い、基山と熊本を往復しておりました。そんな中、ふと気づいたものがありました。
おいおい語っていきたいと思います。