2015年11月21日
基山町文化遺産ガイドボランティア活動支援
本日、当会も活動支援している文化遺産ガイド3回目となる活動を、基山(きざん)を舞台に行いました。要請してくださった団体は、大野城市考古学講座の受講生の皆さんで、水門からはじまりタマタマ石から通天洞までを解説しました。

■水門での解説の様子
ガイドの皆さんも、「ガイド一年生」とは思えない安定した解説で、一回一回の経験の積み重ねが、ガイドする姿に表われています。
10月に開催された第5回古代山城サミットでのデビューから2ヶ月弱で3回の「出動要請」で、ガイドに参加されているメンバーも、大変な中にも新たな発見・知識の習得が確実に実を結んでいるようでした。

■万葉集説明板の前での解説
ガイド講座に参加している皆さんに、「話す(解説する)」という行為が、新たな自分の「無知」の発見につながることを体感していただきたいものです。「無知の知を知る」ことこそ、新たな飛躍の一歩につながります。「1年生の果敢さ」は、「1年生」しか持ち得ない「特権」です。どうか、ガイド講座に参加している皆さん、「恐れず」「傲らず」、「無知の知」を体得することの喜びを感じていただければと思います。
さあ、勇気を出して「解説者」への一歩を踏み出してください。

■水門での解説の様子
ガイドの皆さんも、「ガイド一年生」とは思えない安定した解説で、一回一回の経験の積み重ねが、ガイドする姿に表われています。
10月に開催された第5回古代山城サミットでのデビューから2ヶ月弱で3回の「出動要請」で、ガイドに参加されているメンバーも、大変な中にも新たな発見・知識の習得が確実に実を結んでいるようでした。

■万葉集説明板の前での解説
ガイド講座に参加している皆さんに、「話す(解説する)」という行為が、新たな自分の「無知」の発見につながることを体感していただきたいものです。「無知の知を知る」ことこそ、新たな飛躍の一歩につながります。「1年生の果敢さ」は、「1年生」しか持ち得ない「特権」です。どうか、ガイド講座に参加している皆さん、「恐れず」「傲らず」、「無知の知」を体得することの喜びを感じていただければと思います。
さあ、勇気を出して「解説者」への一歩を踏み出してください。