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Posted by さがファンブログ事務局  at 

2016年06月21日

■我がまち基山に、劇の文化を

 平成24年度から、当会と基山町立基山小中学校の共催で合同創作劇「こころつないで -基肄城に秘められたおもい-」公演を通算5回行いました。当初の目標として第5回古代山城サミット基山大会の折、できることを持ち寄って、基山町でしかできない「おもてなし」をスローガンに、その一つの取組みとしてはじめたこともあり、ひとつの区切りと考え、平成27年12月5日の大野城市まどかぴあホールでの公演を終演とさせていただきました。
 その後、当会のブログへの「劇継続へのご意見」をはじめ、多くの方々から基山町に芽生えた「劇の文化」の継続を願うお言葉をいただき、当会の会員、役場、教育委員会の関係者で悩み、考えた結果、基山町民全体を巻き込んだ創作劇をつくることになりました。
 原点は、一つ。「基山の歴史と文化を、劇を通して伝えていく。」こと。基山でしかできない素材を、基山町民が劇を創り育てていく。今回から新たな取組として、子ども達だけでなく、大人の方々も入り、賛同いただける町民皆で創り上げていくこととなりました。
 詳細は、説明会が開催されますので、その折にお伝えいたします。

 今年のテーマは、基山の近代を舞台とした劇です。



 それぞれの「正義」を求めて、突き進んだ近代。
            しかし、その先にあったのは・・・・・。



■総指揮 福永真理子 
■制作 きやま創作劇実行委員会 基山町 基山町教育委員会
  


Posted by 基山の歴史と文化を語り継ぐ会  at 02:12Comments(0)主催・共催事業