2016年05月18日
『発見きやまの歴史』朗読会
本日18日午前10時から、JA年金友の会主催の『発見きやまの歴史』朗読会が、基山町民会館小ホールを舞台に行われました。
本会から朗読に出向き、約150名の方々を前に、「基肄城のひみつ」、そして昨年度文化庁の補助金事業を受けて作成した「荒穂の神さまと御神幸祭」を、漫画映像を交えつつ朗読を行っています。
皆さん、「涙が出た」「感動した」などのご感想をいただき、特に御神幸祭の際の「ドンキャンキャン」の音色に聞き入る皆さんの御姿に、少しずつではありますが、基山の文化遺産が様々な形で広がり、そして自らの御記憶の活性化につながっていっていると確信できます。
本会は、きやまの宝を様々な媒体を通して、基山に住む皆さんをはじめ、基山に関わる方々に伝えています。朗読会が、馴染みやすい漫画という媒体に、音とナレーションを加えることで、さらに多世代に伝える方法として定着しつつあることは、嬉しいかぎりです。今後も、無理せず、奢らず、できることを一つひとつ積み重ねていきたいと思います。
本日、御参集いただいた皆さまに感謝いたします。
ありがとうございました。
本会から朗読に出向き、約150名の方々を前に、「基肄城のひみつ」、そして昨年度文化庁の補助金事業を受けて作成した「荒穂の神さまと御神幸祭」を、漫画映像を交えつつ朗読を行っています。
皆さん、「涙が出た」「感動した」などのご感想をいただき、特に御神幸祭の際の「ドンキャンキャン」の音色に聞き入る皆さんの御姿に、少しずつではありますが、基山の文化遺産が様々な形で広がり、そして自らの御記憶の活性化につながっていっていると確信できます。
本会は、きやまの宝を様々な媒体を通して、基山に住む皆さんをはじめ、基山に関わる方々に伝えています。朗読会が、馴染みやすい漫画という媒体に、音とナレーションを加えることで、さらに多世代に伝える方法として定着しつつあることは、嬉しいかぎりです。今後も、無理せず、奢らず、できることを一つひとつ積み重ねていきたいと思います。
本日、御参集いただいた皆さまに感謝いたします。
ありがとうございました。
■令和5年度事業(その2)
■令和5年度事業(その1)
■荒穂神社石造鳥居の調査
■第7回きやま創作劇「むすび」の会
■「第15回きやま展」展示替え
第15回『きやま みんなが守ってきた「きやま」』展開催
■令和5年度事業(その1)
■荒穂神社石造鳥居の調査
■第7回きやま創作劇「むすび」の会
■「第15回きやま展」展示替え
第15回『きやま みんなが守ってきた「きやま」』展開催