2012年04月28日

基山・鳥栖、そして太宰府の仲間と

 今日、基山・鳥栖、そして太宰府の皆さんで、基山町宮浦にある宮浦城跡を巡りました。 
■シマダンヤシキで説明を受ける参加者
基山・鳥栖、そして太宰府の仲間と



 宮浦城跡は、戦国時代の筑紫氏の城として機能していたと考えられ、特別史跡基肄城跡(戦国期は木山城跡)がある基山(きざん)から南西方向の丘陵上に所在しています。主郭、居館があったと考えられる「シマダンヤシキ」などを巡り、遺構の残りの良さに一同感激していました。
■主郭までの道のりを登る参加者
基山・鳥栖、そして太宰府の仲間と


 今回は、鳥栖市ふるさと元気塾の田中氏のお世話で3つの地域のグループが参加し、戦国期の山城である宮浦城跡巡りが実現しました。お世話いただいた田中氏に心より感謝申し上げます。



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Posted by 基山の歴史と文化を語り継ぐ会  at 14:48 │Comments(0)活動・報告日記

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