2012年04月01日

亀ノ甲の堤の桜

 まちを吹き抜ける風に冷たさが残る四月。
 まだまだ肌寒い今日この頃ですが、桜も各地で満開になり、多くの人びとが花見を満喫されていることかと思います。

 基山のまち中も、多くの桜が待ちわびたかのように咲き誇り、春の花を愛でる気分にさせてくれます。
 基山の人も知る人ぞ知る桜の名所として、基山町南部、鳥栖-筑紫野道路のすぐ傍に、亀ノ甲堤の桜があります。その堤の傍に桜が植えられ、春を迎えると一斉に桜の花が咲き誇ります。
亀ノ甲の堤の桜


 今日、ここぞとばかりに出かけましたが、他所よりやや高い位置にあるせいか、3分咲きというところでした。今週半ばあたりが見ごろでしょうか。
※駐車場がありませんので、ご注意ください。



同じカテゴリー(基山の文化遺産)の記事画像
■オキナグサ咲く「特別史跡基肄城跡」
■令和5年度事業(その2)
■令和5年度事業(その1)
■荒穂神社石造鳥居の調査
■「第15回きやま展」展示替え
感動と感謝
同じカテゴリー(基山の文化遺産)の記事
 ■オキナグサ咲く「特別史跡基肄城跡」 (2024-04-14 15:13)
 ■令和5年度事業(その2) (2024-03-31 17:46)
 ■令和5年度事業(その1) (2024-03-31 17:28)
 ■荒穂神社石造鳥居の調査 (2024-03-10 15:47)
 ■「第15回きやま展」展示替え (2023-12-19 19:00)
 感動と感謝 (2023-12-13 07:13)

Posted by 基山の歴史と文化を語り継ぐ会  at 19:50 │Comments(0)基山の文化遺産

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。